フロアガラスSi

マイホームのフローリングはいつもでもキレイに保ちたいものです。フローリングを傷や摩耗、汚れから守るにはフロアコーティングという方法があります。フロアコーティングにはいくつもの種類がありますが、当社のイチオシはガラスコーティングという種類のコーティングです。

ガラスコーティングは床保護効果に優れ、なおかつ安全性の高いフロアコーティングです。最近では主流となったシートフローリングにも対応します。

以降にガラスコーティングの特徴やメリットを詳しく説明します。フロアコーティングを検討しているなら、ぜひご参考にしてください。

ガラスコーティングの特徴は?

現在主流のフロアコーティングの種類には以下のようなものがあります。

  • ウレタンコーティング
  • シリコンコーティング
  • UVコーティング
  • ガラスコーティング

フロアコーティング会社により独自にネーミングしていることがありあすが、おおよそ皆さんがフロアコーティングで検索するとこのような種類のフロアコーティングがヒットすると思います。

このなかでガラスコーティングならではの特徴を挙げると以下のとおりです。

  1. もっとも塗膜硬度が高い
  2. アルコールベースなので臭いが少ない

塗膜硬度がUVコーティングの約2倍!

塗膜硬度は鉛筆硬度試験(JIS)といってHBとかHというように鉛筆の芯と同様の評価がなされます。ガラスコーティングは7H~9Hの硬度があり、UVコーティングの3H~5Hに対して倍ほどの硬度があります。

フロアコーティングの対象は床ですから、風雪や太陽熱に対する耐候性などではなく「踏む」とか「家具を引きずる」というような物理的な行為に対する強度が必要とされます。このような行為に対して床を保護するにはコーティング塗膜の硬さがもっとも重要なのです。

ガラスコーティングはもっとも硬いのでフローリングを傷や摩耗から保護する効果にもっとも長けています。

シンナーではなくアルコール、だから人に優しい

コーティングに使用する塗料は簡単にいうと主剤と溶剤を混ぜ合わせたものです。色のついた塗料はこれに加え顔料が含まれます。主剤は樹脂などの主成分のことです。溶剤は水性塗料なら水、油性塗料なら有機溶剤になります。

上記のフロアコーティングでいうとウレタンコーティングには水性と油性の両方のタイプがあります。シリコンコーティング・UVコーティングは油性塗料を使用したフロアコーティングです。

ガラスコーティングは溶剤としてアルコールが使用されています。アルコールですから一般的な石油系の溶剤と比べて臭いが少なく、その性質もシンナーのようなツンとくるものはなく消毒用アルコールのような穏やかな臭いです。
環境配慮された最近の油性塗料でも作業現場ではクラクラとするような揮発臭に苦しめられます。ガラスコーティングでは全く苦になりません。作業後、入居までの期間が短くても臭いに悩まされることはないでしょう。

アルコールは一般的に石油系溶剤よりも早く揮発するため、塗布後の硬化乾燥が比較的早いのも利点です。

ガラスコーティングのメリット

ガラスコーティングを導入することのメリットや長所について述べます。

傷や摩耗、汚れに強い!

塗膜が硬いということは、柔らかいより傷が生じにくいということになります。摩耗についても同様です。フローリングを保護するには2つの方法があります。

  1. 塗膜を厚くする
  2. 塗膜を硬くする

ガラスコーティングの場合は上記にBの方法になります。塗膜は床保護効果に定評のあるUVコーティングよりもさらに硬く、それゆえ傷や摩耗が生じにくいのです。

Aの方法もフローリングを保護するという観点からは有効なのですが塗膜表面に無数の傷や摩耗が生じてくると見映えがよくありません。定期的なメンテナンスを前提に施工するぶんにはよいのですが一般的なユーザーはなるべく長期間メンテナンスなく使用したいものです。Bの塗膜を硬くする方法がユーザーの求めるものに合致しています。

A+Bつまり硬くて厚い塗膜のフロアコーティングがベストなのにと思われた方もいるでしょう。けれども硬くて厚い塗膜ではフローリングの撓みや伸縮に追随することができず割れてしまう可能性がでてきます。それゆえ塗膜硬度が高いガラスコーティングは薄膜になるよう設計されているのです。

汚れについても塗膜硬度の高いことが有効に働きます。塗膜が柔らかい場合は「抱き込む」という現象がおきます。塗膜に汚れの成分である脂溶性の物質(手垢、皮脂、油膜など)が内包され一体化するのです。このような状態になると汚れ落としは困難を極めます。一方、塗膜表面に付着しているだけなら水拭きでも比較的簡単に落とすことができます。

長持ちする

上述しましたように傷や摩耗、汚れが生じにくいということはフロアコーティングの消耗が遅いということになります。基本的にフロアコーティングは一定の期間を過ぎると途端ボロボロと塗膜が取れてくるというようなことはありません。あくまでも使用することにより徐々に傷や摩耗が生じることにより消耗していくものです。

消耗の遅いガラスコーティングはその点から最も耐久性のあるフロアコーティングといえます。とくに小さなお子様のイタズラやペットによる傷つけ行為、イスの脚などによる擦り傷などが予想される場合はおすすめです。

安全性に優れている

塗料には少なからず揮発性有機溶剤など化学物質が使用されます。なかには体質的に弱い方もいるでしょうから気になるとことではないでしょうか。

ガラスコーティングはUVコーティング、シリコンコーティング、油性ウレタンコーティング(水性タイプもある)に含まれる石油系溶剤は含みません。かわりにアルコールが含まれます。ですから臭いはまさしくアルコールです。(あまり高級でない日本酒のような臭いがします)一方、石油系溶剤のものはいわゆるシンナー臭がします。

アルコールは言うまでもなく食品添加物の一種ですから安全性に関しては安心できるのではないでしょうか。石油系溶剤ではフロアコーティングの作業中とても刺激的な揮発臭がします。もちろんユーザーは作業終了までは入室することはありません。けれども本来は工場で使用するような揮発性有機物をユーザーの住宅内で使用するのは個人的には忍びません。

まとめ

フローリングを守り、いつまでも美しく良い状態に保ちたいなら他でもないガラスコーティングが現状はもっともおすすめできるフロアコーティングです。もちろん魔法のようにまったく傷が生じないということはありませんがガラスコーティング以上の塗膜強度をもつものはありません。

他の多くのフロアコーティングが石油系の溶剤をベースにしたコーティングに対してアルコールベースというのも嬉しい部分です。小さなお子様や体力の低下したご高齢者の方にとっても安心できる安全性能です。

家族構成やペットの有無、使用状況にもよりますが最低でも10年以上、場合によっては20年以上と長きに渡りマイホームのフローリングを守ってくれるでしょう。

ガラスコーティングに興味をもった方は、ぜひ当社まで気軽にご相談ください!

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